ワラーチでの練習は良さそうだ。
今朝布団の中、寝ぼけ眼でこんなニュースを見た。
まるで以前読んだ
「BORN TO RUN」
ランニングシューズによってもたらされる過度なブレーキ力によって、マラソン走者などがよく罹患する足底腱膜炎の発症確率が上がるとフランシス氏は指摘。
GIGAZIN.NET記事より引用
でもさ、オリンピック選手で靴履かないで走っている現代の選手はいないじゃん。
「じゃあ裸足で走るの?」とツッコミを入れたら、
はだしでランニングすることはメリットばかりではありません。
特にはだしに慣れていない場合は、ふくらはぎとアキレス腱をケガする可能性が高いとフランシス氏は指摘。
その理由について、はだし時は歩幅が短くなり、力がつま先の先端部に集中することが原因と語りました。
GIGAZIN.NET記事より引用
「確かに!ワラーチで走り始めた時、まさにそうだったよ!」
と超納得。
「じゃあどうすれば良いの?」
と思いながら記事を読み進めていると、
ランニングシューズを履き続けて生じる諸症状は、はだしで走ったり歩いたりすることで改善される可能性があるそうです。
とはいえ、実際にはだしで走ることは困難であるため、クッション性が低く、はだしでの走行に近い感覚を得られるベアフットシューズを8週間使った被験者の足の筋力・強度が回復したという実験結果をフランシス氏は挙げて、ベアフットシューズを推奨しています。
GIGAZIN.NET記事より引用
やっぱり、ワラーチ
いいんじゃな〜い!