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走りたくて身体がウズウズしてきたんじゃないのか?
確かにこの時は、走りたくてウズウズしていた。
でもどうだろう。
ガーミンの記録は正直だ。
5月はたったの65kmしか走っていない。
人事異動があった4月でさえ86km走っているのに・・・・。
大会がなくても走り続けるランナーを尊敬する
やっぱり、ブログをやっていて良かった。
ホント、みんな凄いよ!
もう走ることが生活の一部となったと勘違いしていた、自分が恥ずかしい。
やりたいことがいっぱいあるから、例えば最近で言えば自転車を組み上げたり、色んなものを作ったり、直したり、そんなことをやっていたらすっかり走ることが二の次になってしまっていた。
今、走りたくても走れない人だって沢山いるはず。
走れるのに走らないなんて、甘ったれている自分が恥ずかしいぞ。
「去年の湘南国際でサブ3.5を目指して半年間頑張ったのに、目標達成しなかったんじゃないの?」
「そのままで、いいのか?」
自問自答しながら、今ある本を読み返しながら、
「鈍った身体」
というより
「鈍った心」
「メンタル」
を何とかして、今月は少しずつ距離を踏んで行こうと思う。
ぶっちゃけ、在宅勤務はチャンスと思っていた。
- 午前中で仕事を終わらせて午後走る
- 午前中走って午後仕事。
でも、在宅勤務は子供も家にいるし、そんな時に走りに行っちゃったら、示しがつかない。
子供は思うよね。在宅勤務なのに
「お父さん、仕事しないで走りに行っちゃった」
と。
それに「在宅勤務時間中は、原則外出禁止」
なんて通知文に書いてある。
さあ、6月。
少しずつ
ぎっくり背中が落ち着いたら
前に走ろう!
『今日だけは』を読んで元気になる!
前に50回読むって言った(言っちゃった・・・)本「道は開ける」の168ページに、
シビル・F・パートリッジと言う人が書いた『今日だけは』という10箇条がある。
今日だけは
一.今日だけは、幸福でいよう。リンカーンは「たいていの人々は、自分で決心した程度だけ幸福になれる」と言ったが、まったく至言である。幸福は内部から生じる。外部のことがらではない。
二.今日だけは、自分自身をその場の状況に順応させて、自分の欲望のためにすべてを順応させることを控えよう。自分の家族も仕事も運も、あるがままに受け入れて、自分をそれに合わせよう。
三.今日だけは、身体に気を付けよう。運動をし、身体を大切にし、栄養を取ろう。肉体を酷使したり、軽視することは慎もう。そうすれば、身体は意のままに動く完全な機械になるだろう。
四.今日だけは、自分の精神を鍛えよう。何か有益なことを学び取ろう。精神的な不精者にはなるまい。努力と思考と集中力を必要とするものを読もう。
五.今日だけは、魂の訓練のために三つのことをしよう。誰かに親切をほどこし、気付かれないようにしよう。ウィリアム・ジェームスが教えているように、修養のために少なくとも二つは自分のしたくないことをしよう。
六.今日だけは愛想良くしよう。できるかぎり晴れやかな顔をし、穏やかな口調で話し、礼儀正しくふるまい、惜しげなく人を褒めよう。他人の批判やあら探しを慎み、他人を規則で縛ったり、戒めたりすることをやめよう。
七.今日だけは、今日一日だけを生き抜くことにして、人生のあらゆる問題に同時に取り組むことをやめよう。一生の間続けるとしたら、嫌気のさすような問題でも、12時間ならば我慢できる。
八.今日だけは、一日の計画を立てよう。処理すべき仕事を1時間ごとに書き出そう。予定通りにはいかないかもしれないが、ともかくやってみよう。そうすれば、二つの悪癖-拙速と優柔不断-と縁が切れるかもしれない。
九.今日だけはたった一人でくつろぐ時間を30分だけ生み出そう。この時間を使い、時には神について考えよう。人生に対する正しい認識が得られるかもしれない。
十.今日だけは、恐れないようにしよう。特に幸福になることを恐れたり、美しいものを楽しむことを恐れたり、愛することを恐れたり、私の愛する人が私を愛していると信じることを恐れないようにしよう。
※ディール・カーネギー「道は開ける」から引用。
これを読んでいたら、なんだか元気が出てきた。
「50回読むだて言ったけど、今、何回読んだの?」
って聞いた?
聞かないで~~~。
まだ50回には程遠いです。
(^^;)
でもね、ちょっとずつだけど、実生活にはいい影響が出始めている気がするよ。
50回読み終わったら、もっといい感じになるよ!