リハビリ時の会話から
腰のリハビリでお世話になっている理学療法士の先生。
AKA-博多法の施術中、最近30歳になったと言っていた。
「やまむuさんは来年50歳になりますけど、歳を取るってどうですか?私30歳になって結構ショックなんです」
「あまり気にならないなぁ。気にしても仕方ないしね。でも確かに自分も30歳になる時は、色々考えたなぁ」
そう、今から19年前の自分も、30歳を目前にして悶々としていた。
今でも良く覚えている。
個人的に感じていることは、30歳からは特に
「一年過ぎ去るのが速く感じると言うこと」
今年もあと2ヵ月を切った。
ホント月日が経つのが早い。
今、腰は痛いけれど、体力は自分が30歳の時よりは絶対にあると思う。
当時はマラソンを自分が走れるなんて思っていないばかりか、やろうとも思わなかった。
確かに瞬発力的な力は、若い人には絶対にかなわない。
しかし、持久力的な能力は正しく鍛えることが出来れば、まだまだ行けると思う。
そうだ、あの本をまた読もう!
自分の人生を振り返れば、多少回り道はしたけれど、普通の人生だから、あまり大したことは言えない。
だけど、「何かやってみたいな」って思うことや気になることがあれば、今のにうちにやってみること。
やらないで後悔するなら
やってみて後悔する方がいいよ!
それだけは言った。
ま、自分の場合、
やりたいと思ったことを、
やってみて後悔したことはない。
来年50歳になるけど、20代、30代とやりたいことはやってきたから後悔もないし、20代、30代に戻りたいとも思わない。
人生にタラレバはない。
と思う・・・。
20代、30代にタラレバがあったなら、40代の
今を、これからをタラレバがないようにすればいいだけ。(おっといけね、40代はあと2ヵ月ちょいしかないや😅)
40代に出来なかったら50代で頑張ればいい!
50代になったって、やってみたいと思うことができたら、間違いなくやるよ❗
人生、明るく、楽しく(明るそうに、楽しそうに)前向きに生きていれば何とかなる。
そんな気がするな。
沢山の本や沢山のブログを読んで、気になることはやってみる。
色々なブロガーの皆さんの経験談を読んでは「そうそう」なんて共感したり、とてもためになったりして、ブログは、今自分の人生には欠かせない存在だ。
19歳年下の理学療法士の先生。
30歳になったばかりだけど、楽しく、充実した30代を過ごして欲しいな。
そうすれば「道は開ける」と、オッサンは思った。
伝わったかな~。
👍😉