薬用養命酒デビュー
子供の頃、祖父母の家に行くとあった薬用養命酒。
じいちゃんばあちゃんの家に泊まりに行くと、じいちゃんは必ず寝る前に透明なおちょこに入れた養命酒を飲んでいた。
私が小学生の頃。
遥か昔のこと。
だから養命酒はじいちゃんが飲む物って思っていた。
50を過ぎてから加齢負けるな!とばかりに、30代からやっていた走ったり筋トレしたりに加えて、サプリも飲んだりそれなりに頑張ってきたつもりだが、諸先輩方と同じと思うが、残念ながらそれなりに歳を重ねているようだ。
風邪の治りが明らかに遅いし、
徹夜の疲れもかなり残る。
残念ながら9月初めからの体調不良で痛感した。
それだけ身体を動かしたりしても、罹るときは罹っちゃうんだと健康に対する自信と言うかなんと言うか、そう言ったものが脆くも崩れてきた感じがしている。
そんな時、草刈正雄さんが出ている薬用養命酒のテレビCMを見た。
そう言えばじいちゃん飲んでいたな。
何とか効果って言うのかな。
やたら草刈正雄さんの薬用養命酒のCMが気になって仕方がない。
ほぅ、飲んでみますか。
私もおじいちゃんの世代か!?
孫はいないけど😆
ま、いっか。
実は先日行ったフィットケアデポで、
風邪薬と薬用養命酒を買った。
サプリを飲んだから大丈夫。
じゃなくて先ずは普段の食事からしっかり栄養を取ることを心がける。
後は漢方とか生薬とか発酵食品とか昔からある物を少しずつ取り入れてみる。
そうだ、薬用養命酒、私が小学校の頃からあって今もあるんだからきっと良いに決まっているさ。
だって、売れなきゃ今も売っていないでしょ。
それにCMで草刈正雄さんを起用するなんて宣伝広告費だってあるわけだし。
筋トレもストイックに追い込まない。
大会に出る訳じゃないし・・。
走るのはどうしようかな。
タイムを求めたらストイックにならざるを得ないし、ストイックに走ると怪我のリスクもマシマシだしなぁ。
程よく。
が良いのかも知れないが、何もかも程よくってのは何だかまだそれなりに身体も動くし、もう少し年齢に抗ってからでも良いのかなと思う。
いや、そうだ。
そう言う気持ちがある時は抗うんだよ。
気持ちが大事。
多分そうだ。
煮え切らない自分に喝を入れたい気持ちと、
いやいや、それが50代なのだよ。
と言うもう一人の自分。
若い時は若いなりに。
オッサンはオッサンなりの自分探しなんだな。
そうそう、
そう言えば22日(日)の夜、「だれかtoなかい」に出ていた故アントニオ猪木さんのファンである内田有紀さんが言ってた。
猪木さんが引退時にスピーチしていた「道」。
その中のフレーズ、
人は歩みを止めた時に、
そして挑戦を諦めた時に、
年老いていくのだと思います
「年を重ねることは当たり前で、歩みを止めないことが1番の健康。当たり前のことはしなきゃいけないけれど、そこが1番だと思う」。
と。
良いこと言うじゃん!
歩みを止めないこと
挑戦を諦めないこと
これなんだね。
秘訣って👍️😆