目次
もうバテバテ。人が見えなくなったらBuffオフ。見えたらBuffオン!
ランナーの標準装備になりつつある、Buffやマスク(ヤケーヌ&バンダナ含む)。
自粛警察達の対応を終え、昨日はほぼ定時で上がった。
朝、新横浜付近は霧雨が降っていたが、日中はずーっと晴れ☀
更衣室で「帰宅ランの人」に変身し、職場を出た。
ガーミンは直にGPSを捉えたので、ゆっくり走り始めた。
鶴見川沿いの土手は、まぁまぁの混み具合。
口を覆っているランナーも増えてきたね。
「んっ、夕方なのに何か暑いなぁ〜」
はじめは、Buffがずり落ちて来るのを直しながら走っていた。
その時は、ただBuffで暑く感じているだけだと思っていた。
昨日はワラーチではなく、ナイキライバルフライ。
靴だから、ワラーチよりも少しペースアップして走った。
気持ちいいと感じるペースで走ったのは、3km位まで。
Buffが暑くで、やたら息が上がり思ったようにペースが上がらない。
息も若干ゼイハーぎみ。
職場から自宅まで約14km。
8km辺りかな。
段々身体が重たく、しかもちょっとふらつき始めたので、人が見えなくなったらbuffを外して走った。
いつもと違う身体の感覚に思った。
- 歳だから?
- 在宅勤務でおやつ食べ過ぎ?
- ひょっとして熱中症?
「こりやぁ、自宅まで走り続けるのはヤバそうだな」
と判断。
帰宅ランを途中で切り上げることにした。
職場からちょうど10kmにある駅から電車で帰った。
湿気で身体に汗がべとっとまとわりつくような暑さ。
まだ身体が暑さに順応出来ていなかったのかな。
駅に着くなり、自販機でポカリをゲット。
半分くらいを一気飲み。
体温が下がっていくのを感じた。
(*^-^*)
帰宅ランのコースは、10km過ぎると電車から離れるルート。
だからあのまま走り(歩き)続けていたら、もしかしたら(熱中症で)ぶっ倒れていたかも知れない。
そう考えたらベリーさんが言っておられたように、今、超激務の医療従事者のみなさんのお仕事を増やしてしまいかねない。
ブログの中にこの文章を見たとき、ドキッとした!。
「緊急事態宣言が出されてからは、ジョグをするのは自宅から3㎞圏内と決めていた。走っている間に、怪我等何かトラブルがあっても、医療従事者に迷惑をかけないため、自力でうちに帰れるように、と考えてのことだ。」
さすが、ベリーさん。
おいらも考えないとな・・・・。
あの時帰宅ランを途中で切り上げたのは、いい判断だったのかも知れない。
ただね、途中から乗った電車。
すっげー満員だったョ・・・・・。
(-_-;)
最近、
急に暑くなってきたよね。
気をつけないと・・・。
特にコロナのお陰で、口を覆って走らないとなんだか白い目で見られそうだからなおさらだよな。
暑さに強い体は1週間で作れる! 決め手は「汗」 - ウェザーニュース
走る距離、
走るペースに加え、
暑さ対策もしないとね!
次回の通勤ランはもう少し考えて、のんびり走ろうと思う。
メッシュのbuffってないかな。
あっ、メッシュじゃ意味ない(飛沫感染防げない)か⁉
ま、マスクランだってぶっちゃけ、
「私はマナーを守って走ってます」
アピールに過ぎないと思うのは、私だけだろうか。
(;'∀')