目次
やっぱ、テレビってすごいな。
以前もビビった急なアクセスの増加。
あれっ、ひょっとしてまたクレー射撃?
と思ってテレビ欄を見たら、またやってたんだ。
いつもは100位のアクセスなのにほぼ600。
スマホで見たらこんな感じだった。
スマホからクローム経由で、はてなの「アクセス解析」を見たら、やっぱ以前書いたクレー射撃のページがヒットしていた。
クレー射撃ってメジャーな趣味ではない。
芸能人がやっていると、「芸能人はお金持ちだから出来るんだよね」と思ってしまうかも知れないけど、実はクレー射撃の飛んでいるお皿は20円ちょっと(当時)だし、弾(散弾)は500発1箱単位で買っていたけど平均30円/1発(当時)だからそんなに高くはない。
でも銃は高いでしょ!
そう、銃は高いです。
でも大丈夫!
中古もあるし、
今400ccのバイクを新車で買おうと思ったら、銃の方が安いよ。
クレー射撃って文字を見るたびに、ヒロミさんと加藤さんの真剣にクレー射撃をやっている姿をテレビで見るたびに、かつて自分も真剣にやっていたことを思い出す。
※伊勢原射撃場にて。若かりし頃の私。
検索流入はいいけど、最近不幸なことがあったから何か不安だ。
SNSで誹謗中傷する人。
ツイッターでよく見る。
ブログでもたまに見かける。
自由に発言することはいいけど、顔が見えないからって常軌を逸した言動は見ていて嫌だし、なんでそこまで書けるのか自分には理解できない。
昔から特に母方のお婆ちゃんに(確か)言われた。
すべての行いは、
お天道様が見ているよ。
ま、よくある話だけど小さい頃、「いたずらっ子」だった私は、そりゃしょっちゅう言われたもんだ。
(-_-;)
今は大丈夫!誰にも見られていない!って思って悪いことをしても、大人になった時、もしかしたらお婆ちゃんくらい歳をとった時、結局は帳尻があうんだよ。
それを因果応報って言うんだよ。
そんなことを思い出した。
思い出したついでに、以前この本を読んだときにも書いてあった、「因果応報」について、稲盛和夫さんのこの本をマイ本棚から探し出した。
読み返してみたらやっぱり、「因果方法」について書いてあった。
215ページ~216ページにこんな文章がある。
結果を焦るな、因果の帳尻はきちんと合う
(抜粋)
長い目でみれば、誠実で善行を惜しまない人物がいつまでも不遇にとどまることはないし、怠け者でいい加減な生き方をしている人がずっと栄えていることもありません。
たしかに、何か悪い行いをした人がまぐれや勢いでうまくいったり、善きことに努めた人が一時的な不運に見舞われて低迷したりすることもありますが、それも時間がたつうちにだんだんと修正されて、やがてみんながそれぞれの言動や生き方にふさわしい結果を得、その「人間」に見合った境遇うに落ち着いていくものです。
稲盛和夫さんの「生き方」から引用しました。
自分はどうか?
49年も生きていれば、そりゃ色々あるさ。
だけど、
気付いた時に心がければ、
気付いた時に変わればいいと思う。
同調圧力に惑わされず、穏やかに行きたいよな。
今朝、昔読んだこの「生き方」を引っ張りだして、また読み直すきっかけを作り出してくれたのは、ふじひろさんのブログのお蔭。
そう、ふじひろさんの今朝のブログに
書いてあることは同じだが、こころの変化で内容の見え方・受け取り方が違うよね…
ビジネス書や自己啓発本なんかと同じだ。
年齢や役職が変わることで、内容の見え方・受け取り方が違ってくるもんね。
この文章を見て、ビビット来た。
ふじひろさんありがとうございます。
(^^)
「ペンは剣よりも強し」って言葉があるけど、スマホやPCで打つ文字で、人ひとりが死を選んでしまうまで追い込むっておかしいだろ!
ちょっとさ、あのニュースを見てそう思って、書かずにはいられなかった。
色々意見もあるでしょう。
でもね、
天に吐いた唾はさ、自分に戻ってくるよ。
きっと。
宇宙に発した言葉は、増幅して自分に帰ってくるよ。
言葉は言霊
自分自身も気をつけよう。