やまむuのゆるいブログ

人生、明るく楽しく前向きに。目指すは、歳に負けないスマートランナー!

真夜中に走るのはやめよう。

ちょっと前の話し。

 

7月10日に参院選がありましたね。

その日の夜、開票業務に従事してました。

担当ポジションの終了時間は23時30分。

夜中の2時解散とか普通にあるのに、珍しく日をまたがない解散。

もっと後の作業の担当者はやっぱり明け方までだったのかな。

 

従事者のほとんどは、電車が間に合う人は電車で、間に合わない人はタクシーで帰宅。

変人の私ははなっから走って帰る気満々。

服装は短パン🩳にかすみがうらマラソンの水色のTシャツ👕。ふくらはぎにはザムストの黒いサポーター。そんなヤツは私だけ😅

みんな地味~なシャツばかりの中、一人倍明るいシャツなのでかなり浮いてたかも知れない。(←いや間違いなく浮いてたな)

真夜中に帰宅ランするから出来るだけ明るい色が良いと思ってそんな目立つ出で立ちにしたけれど、若干場違いな感じは否めなかった😅

担当ポジションの業務終了後、深夜の街を自宅に向かって走りだした。

久しぶりのヘッドライトに、初めのうちは慣れず、何度も位置を直しながら走った。

 

真夜中でも信号はちゃんと守った。

ひと休みしたかったし・・😆

 

ランナーには誰一人すれ違わなかった。

そんな真夜中に走っている人、いないよな😳

 

信号待ちの度に柿の種を食べ、順調に走っていた。

夜中なんだけど柿の種はメチャクチャ旨くてクセになりそう☺️

自宅まであと4キロほどの所で、何となく違和感のある光が前方に見えた。

自転車のライトなんだけど、何か変な感じがした。

時計は午前1時20分位だったかな。

その自転車は、一度止まったのにまた引き返してバス停の所で止まった。

一瞬黒い人影が見えたけど、性別までは分からない。

でも「こんな夜中に出歩くなんて男だよなぁ」と思い込んだけど、バス停脇の街路樹の影になった所から全く人影が見えなくなった。

「やべ~親父狩りだったらやだなぁ😱」

そう思ったので、それまで歩道を走っていたけど、車道に下りて走りだした。

段々とそのバス停に近づくけど人影はやっぱり見えない。

前も後ろも誰もいないし、車も走っていない。

 

すごく不安になりながら、ペースを上げてそのバス停を過ぎた時、男性の声で「すいませ~ん」と微かに聞こえた。

夜中の1時半だよ。

いきなり街路樹の影からそんなこと言われたってさ。

怖くてそっちを見ることも出来ずに更にペースアップして走り抜けた😱

そのバス停の場所は坂道だから結果的に坂ダッシュ🏃💨💨

 

追いかけられないように、しばらくそのままのペースで走った。

何か物を落として一緒に探して欲しかったのかな?とも思ったけど、もし自分だったらそんな真夜中に他人に話しかけたりはしない。

 

真夜中に走ったアンタがいけないんでしょ❗

そう。その通り‼️

 

もう真夜中に走るのはやめとこう。

夜走るのは怖いよ✨


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