昨夜走った閾値走5km&ジョグ。ラスト1kmは上げた。
私のベストは昨年湘南国際マラソンで出した
3時45分。(ネットは3時間44分)
VDOTは41。Tペース走(閾値走)は、5:00/km
※ダニエルズフォーミュラより
でも、そのタイムをVDOT計算機とやらに当てはめると、VDOTは42.3と出る。
その際の、Tペースは4:53/kmと出ていた。
どっちだ?
ま、いっか。
昨日走った閾値走5キロは
平均4:47/km
VDOT43くらいのタイム。
計算機に近いタイムだな。
でも、余裕は無い。
ラスト5キロ目は、夕飯に食べたキーマカレーが上がってきた。
おえっとする前に、何とか走り終えたって感じ。
ラスト1キロは、
4:29/km。
フォームを意識して走ったら、案外速く走れた(自分のレベルにしてはね)。
いつもの公園をグルグル。
5キロ過ぎたら、反対向きにグルグル。
PB2時間41分の方から聞いたこと
その方は、取引先の担当者。
年齢は確か、42歳くらい。
たまたまスマホの後に指をかけるフックが付いていて、それにナイキのマークとTOKYOと書いてあるので、ひょっとしたらと思い、
「マラソン走ります?」
って聞いてみたら、
「走ります!」って最高の笑顔😃
「ちなみに、どのくらいで走るんですか?」
って聞いたら、
「若い頃ですけど、2時間41分です。」
って、サラッと言った。
一瞬、目が本当にパチパチした。
陸上をやっていたことはなく、もっぱら武道をやっていたとのこと。
練習についてサブ3への練習の時は、ほぼ毎日走っていたとのこと。走っていた距離は約300km。今の3倍くらい。
練習の基本は、
- ビルドアップをよくやっていた
- いつも走る時、最後上げていた
らしい。
ただ、自分にとっては一番肝心な、サブ4からサブ3.5への練習はどうやってきたのか、まだ聞けていていない。
それが一番知りたかった・・・。
まとめ
昨日買った、大迫傑選手の本に、こんなことが書いてあった。
足が痛い、疲れている、休めば次の練習は良くなる。
走る気にならいとき、練習をやらない理由を探しますよね。
だけどそれは誰もができることです。
一番難しいのは、自分が走ることについて、やるべき理由を探して、それに向かってちゃんと集中するということ。
本来は当たり前のことですが、色々な選手を見ていると、やらなくていい理由を探す人がすごく多いと思います。
「走って、悩んで、見つけたこと」
129ページ
あぁ〜、自分の事だ。
そう思った。
(・・;)
やるべき理由を探して、
それに向かって集中しよう!
第14回湘南国際マラソンまであと、89日!
今日も
凡事徹底!