昨日はRunOff
月曜日、午前中はビックリするくらい元気だった。
しかも日曜日の夜は、22:00に寝て(もう疲れてバタンキュー)、翌朝5:30まで一度も起きない、いわゆる「爆睡」だった。
目覚めも、ここ数年感じたことがないくらいの「スッキリ」の目覚め。
起き上がっても、なんだか身体が軽く感じる。
「あれ、昨日閾値走して疲れているんじゃないの?」
身体の思いもよらない感覚に、少しビックリしていた。
前日の日曜日、約2ヶ月ぶりにゼイゼイハーハーする走り(閾値走5km)をしたから、もっと疲れていると思ったからだ。
だけど、元気なのはそこまで。
午後から段々とグッタリしてきた。
身体は正直だ!
48歳だもの。
夜はものすごく、午前中の倍返しで
グッタリしていた。
(T_T)
かみさんが作ってくれた、栄養たっぷりの夕食を食べ、昨夜も22:00過ぎに寝た。
しかし、今朝は、まだまだ疲労感が残っている。
今夜、走るべきか。
こういう時こそ、軽く走って血液の循環を良くするべきかな。
ただ、夕方から横浜は大気の状態が不安定。
大雨・洪水警報発令中!
雷⚡ガンガン鳴っているので、
走るのやめときます。
(・・;)
大迫傑「走って、悩んで、見つけたこと」になるほどなぁのQ&Aがあった。
186ページを読んで、ふーんと思った。
Q 痛いときは休んだ方がいいと言いますが、痛くない日の方が少なく、休んでいては練習になりません。
大迫さんは、どのように痛みをマネジメントしていますか?
A 大事なのは自分の足の状態を把握すること。
痛いからとすぐに休むのではなく、どこまで走れるのか試してみる。
例えば10分走って4だった痛みが2になったら継続可能だと思うんですよ。
それが体が温まってきても悪化する一方なら休んた方がいい。
長距離の場合はある程度走りながら治すと言うのが練習を積む上では大事で、痛い=休めば良くなると言う認識はかならずしも正解ではありません。
痛くて1週間休んだら、筋肉が落ちて、走りがおかしくなって、違う所が痛くなると言うこともあります。
ただ痛いところをかばって走るようだと、それもまた走りが崩れてしまうんですが。
痛くならない日の方が少ないと言うのは、ランナーであればよくあることなので、自分のさじ加減や見極めが大事ですね。
勉強になります!
帰りの電車で、読書2回目突入してます。
まとめ
確かに、ゆっくり走ると大丈夫な時もある。
でもこれまでの私の場合、それで「おっ、行けるじゃん!」と勘違いして、スピードアップした走りを重ね、より悪化させてしまうことが多かった。
今は少しだけ学んだ。
あれっ、と思ったら無理しない。
やっぱり、回復が遅くなってきているのは、分かっている。
最近は、ここで無理するとヤバイって言う、ラインがなんとなく分かってきた。
怪我しない範囲である意味、身体をだましだまし走っている。
ランナーは、目標達成のために痛みはありつつも、みんな頑張っている。
私も頑張ります。
第14回湘南国際マラソンまであと、88日!
今日も
凡事徹底!