素人判断はやっぱり良くないな。
職場から「発熱外来受診せよ」との連絡あり。昨夜は平熱が37℃を軽く越え、ロキソニンが効くまで身体がホカホカで眠れなかった。
今朝 7月21日(木)
喉ヒリヒリ。
サラサラの鼻水はサラーっと垂れてくる。
熱は37.9℃
ヤバいじゃん❗
ヤバいじゃん、俺❗
横浜市の発熱外来のホームページは良くできていて分かりやすい。
初めは地元のかかりつけの内科医に電話。
話し中。
リダイアルするも話し中❗
その後もずーっと話し中❗
51回かけたけど繋がる気配無し。
よ~し、腰痛でお世話になった病院もかかりつけと言えばかかりつけだよね。そっちにもかけてみよう❗
こちらは総合病院だから一発でかかった。
でもすぐに発熱外来予約センターとやらに切り替わり申し訳なさそうな声で「8月1日まで予約で埋まってます」との事😳
えっ、今日7月21日ですけど⁉️
8月1日じゃ治ってるよぉ❗
そんなに混んでるの⁉️発熱外来って😱
自宅で仕事しているかみさんも方々に連絡してれたがなかなか見つからない。
ところが、その8月1日まで予約でいっぱいと私が断られた病院に、かみさんが頼み込んだ所、確認してから折り返すとのこと。
折り返しの電話は、「14時に一人キャンセルが出たのでその時間に来れますか?」と。
もちろん二つ返事で「はい✋」
発熱外来は入り口が違う事や、完全予約制だから入る時間指定が結構厳しかったけど、診てくれるだけでありがたい🙏
それにしてもうちのかみさん、どうやって予約ゲット出来たんだろう。どんな話をしたんだろう。ありがたいけどそっちの方が気になった。
体温はもうすぐ38℃だけど、炎天下の中、シャンと(見えるように)歩いて15分先にあるその病院に行った。
一般の受付・診察室とは完全分離だから一般の患者さんは安心だろうなぉと思う一方、発熱外来の担当になった医療事務のお姉さん、ホントいやだろうなぁと思った。
でもそんな顔見せずに淡々と普通にこなす姿に、とてもありがたく、そしてプロフェッショナルを感じた。
診察室では、先生との問診は逆に「もっと聞いてよ~」なくらい、なんともドライと言うか、私が言ったことをひたすらパソコンに打ち込んでる感じがした。
キーボードをたたく音がやたら響いていた。
「問診」って、「問いかけて診る」じゃね?
最初にチラッとこっちを見ただけであとはひたすら打ち込んでる。
ん~、ま先生も忙しいから仕方ないか。
先生はそんな感じだったけど、迎えに来てくれた看護師さんメチャ可愛かったので良しとしよう👍️😃
唾液を取って検査終了。
分かるのは早ければ土曜日午後らしい。
それまではおとなしくしてなさいと。
処方薬は葛根湯とカロナール。
葛根湯⁉️
ま、いっか。
熱でダルくて仕方なかったけど、不思議なもんで発熱外来に行ったら私なんかよりもっと具合悪い人が沢山いた。
こんな程度の私が病院に行ったら行けないんじゃないのかと思ってしまったぐらい。
とりあえず、検査受けれたことにありがとう🙏
帰宅したら、安心したのかまた発熱&喉ヒリヒリ😅
さてと、結果はどうなることやら。