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うちに来て今年で4年
娘が幼稚園年中さんの時、幼稚園の授業でドングリを植えた。
卒園時に、小さな鉢に植わったドングリの木を我が家に持ってきた。
「ドングリ〜?」ちょっとビックリ。
ドングリの木は、初めは5cm 位だった。
秋になると、小さなその枝から生えた葉が、いっちょ前に紅葉する。
小さいなりに、綺麗に色づく。
当たり前だけど毎年大きくなるから、
年1回、鉢をひと回り大きな物に植え替える。
卒園後、ほとんどの同級生は、ドングリの木を枯らしてしまったようだ。
我が家のドングリの木は、元気にスクスク育っている。
(・・;)
今年は、大きな鉢に植え替えないとな。
落葉樹だから、冬は葉がないけど、去年剪定しても樹高は90cm。
今年もグングン伸びるんだろうな。
(・・;)
どうするよ
ドングリの木であるクヌギやコナラは、かなりの大木になる。
我が家はマンションだ。
どうするよ。
と言うか、後2年くらいでどこかに植えないと、本当ヤバいよ。
デカくなり過ぎたら、運ぶのだって大変。
だから、去年は剪定して、背丈を少し縮めた。
だから、
「今なら、車で運べる大きさ。大きくなりすぎる前に何とかしないといけないよ」
そう言っても、娘は納得しない。
近くの公園にあるクヌギやコナラの大木を見て、
「あんなにデカくなっちゃうんだよ!」
と言っても、
「すごーい!」
と感動している。
・・・。
確かにスゴイけど、我が家のマンションの部屋からあんな大木が生えたらマズイじゃないか!
お父さんの今年の目標の一つ
「おじいちゃんの畑の片隅にドングリの木を植えること」
と言うか、
「娘が納得する説明をすること」
が本当の目標かな。
納得させるって、結構
大変だ!
(・・;)