目次
日々のネタ探し
先日、ブログ始めて1年が経過した。
ブログのネタは、雑記ブログだから何でもあり。
そう思っているから、毎日書くのは苦にならない。
すいません、嘘をつきました。
m(__)m
やっぱり、毎日書くって大変!
何が大変って、やっぱり
「どんなネタにするか?」
と言うことに尽きる。
ブログを始めてから、ブログに関する本を読みまくった。
その中に、ブログのネタに関する記事で
「ふ〜ん」
と思った記事があった2冊が、これ。
この2冊を読んだって事は、
「お前もアフィリエイトで稼ごうと思ったんだろ!」
って言われるかも知れない。
そう、「確かに思った」
(^_^;)
でも、色々読んでいくうちに、皆さんのブログを読んでいくうちに、段々疲れてきた。
「ブログで稼ぐって、大変そうだなぁ〜」
なので、アフィリエイトってのは早々に諦めた。
気が向いたらやるかも知れないけど、
今は、眼中ねーッス!
なんでこの本を引き合いに出したか
それは、
ブログを書き続けられる「ヒント」があるから。
ヒントとは、
ゼロから学べるブログ運営✕集客✕マネタイズ人気ブロガー養成講座
92ページより
記事が書けない時は4行日記フォーマット
日々の気づきから教訓をひねり出す
ブログで記事にする以上、読者にとって有益な内容である必要があります。
普通の人が書いた、「朝起きてランチして夜はゲームした休日でした」のような日記を好んで読む人はいません。普通の生活の中でも、気づきはあるものです。力ずくで教訓に仕立て上げてみましょう。
読者にとって有益な記事になります。
教訓なんてないと思うかもしれません。難しい教訓を考える必要はないです。世の中の教訓は、シンプルで数は少ないです。
・感謝の気持ちを大切にしよう
・行動しよう
・続けてみよう
・好きなことを頑張ろう
などです。
それでも、世の中には無数の文章やエッセイが存在します。エピソードを変えればいくらでも文章は書けるのです。
日々の生活で
・嬉しかったこと
・うまくいったこと
・失敗したこと
など、心が動いた出来事に、ブログネタはあります 。
フォーマット恐れない
ライフハックブログ「シゴタノ」の管理人である、大橋悦夫さんの著書、「手帳ブログ」のススメで紹介されている、4行日記のフォーマットが秀逸です。
文字通り、日記を4行で書くものです。たった4行だけと思うかもしれません。各々の行で書く内容が決まっているところがポイントです。
・1行目【事実】
その日にあったことや自分がやったことを書く
・2行目【気づき】
その事実を通じて気づいたことを書く(反省する)
・3行目【教訓】
その気づきから導き出されたことを教訓としてまとめる(次の行動の目標を作る)
・4行目【宣言】
その教訓を生かして、できている自分の姿を描く(イメージを描く)
このフォーマットを利用すれば毎日何かしらの記事を書けるでしょう。
具体的な事例から得られた教訓は、読み物として面白いです。
つづいて
副業ブログで月に35万円稼げるアフィリエイト
44ページより
よく、
「ネタがなくてブログを書けません」
という方がいますが、
それは日常を何となく過ごしているからです 。
もっと日常生活でアンテナを張ればネタはゴロゴロ出てきます。
意識するだけで、街中や日常でネタは見つかります。
見つかったらそこで思いついたことをメモしていくだけ。
作家の桐谷ヨウさんはこうした姿勢を
「解像度を高める」と表現していました。
例えば、カフェで無駄話をしている女性を見たならば、
「カフェで愚痴を言うだけの主婦とカフェでブログを書いて稼ぐ主婦の違いは圧倒的に大きい」
みたいな記事が書けますよね。
それをメモればいいわけです。
通勤時間もネタ探しの時間になる。
通勤時間でストレスを抱えているなら、
「毎日2時間の通勤で消耗している私が考えたストレスを減らすためのライフプラン3つ」
のような切り口でも記事をかけます。
このように日常にネタはいっぱいあるんですよ。
ネタがないと言っている人は、
「ネタはないかな?」
と探す視点にかけているだけです。
「ネタを見つけよう」
という視点さえ持てれば、ネタで困ることはなくなります 。
僕は何か思いついたら、 iPhone に最初から入っているメモ帳アプリに箇条書きでメモ して、アイデアをどんどんストックしています。
ブログを始めてから、こんなふうに日々考え、気付いた事をブログの下書きとして箇条書きにして蓄えている。
その蓄えたブログの下書きを見て、イメージに合わせて、「Pixabay」の写真を貼り付けたりしてどんどん膨らませていく。
ま、そんな感じで毎日を過ごしている。
確かに読書の時間は減った。
だけど、それ以上にブログを書くことか楽しいな。
(^^)