結局趣味って、自己満足なんだよね
世の中には2種類の人しかいない
走る人か、走る人以外か。
ローランドかい‼️
走るきっかけはそれぞれ。
・一生に一度走ってみたかったと言う人
・健康診断の結果が悪くて運動しなければと思って始めた人
・友人知人に誘われて何となく始めた人
等々。
私みたいに部活の先輩に言われてやらされた(命令された⁉️)オッサンはあまりいないだろうね。
バドミントン部はもう辞めた。
でも、走ることは続けでいる。
なぜか？
・・・・・。
なぜか？
・・・・・・・。
分からない。
走っていると、「一人なれる」んだよね。
日々の面倒な事から離れられるって言うか。
仕事とか色々さ・・・。
ま、身体のあちこちが痛むこともあるけど、走れば走っただけ、自分の成長が分かる。
それは歳をとってもきちんと練習すればタイムが縮まることで分かる。
タイムが縮まれば、自分自身のやった感は半端ない。
端から見たら、「何でそこまでして走る？」
なんだけど、やってる本人はタイムを縮めるために試行錯誤するのがたまらなく楽しいんだよね。
それって、要するに「自己満足」なわけだよ。そうだ、私は自己満足のために走っているんだ。
それでも走る
なんで走り続けるのか自分でも分からない。
10代・20代の頃、やってみたいと思った趣味は全てやった。唯一残っているのが『マラソン』だ。
筋トレは趣味のうちに入るのかなぁ。
歯磨きみたいに自然に週2回はやっているから、今さら趣味って言うのもねぇ。
もう生活の一部って感じ。
走ることについては、「痛い」とか「疲れた」とか「雨降っているから」とか理由付けて、あっさり走ることを止める。
そう言う意味では、もしかしたら私はまだまだ「にわかランナー」なのかも知れない。
いいか、「にわかランナー」でも🏃♂️😳
