東洋医学では、男は8の倍数の年に節目があって、体が変化するという教えがあるみたい。
はちいちが8、はちに16、はちさん24、・・・はちろく48。
48!
今年じゃないか!
48歳は、白髪が目立ち始め、疲れが抜けにくくなるらしい。
合ってる!
白髪が増えてきたから、hoyuのライトブラウンで時々染めている。
そう、ブラックじゃなくて、ライトブラウン。
疲れが抜けにくいのは今に始まったことじゃないけど・・・。
老いて行くのは、仕方がない。
けれど、老いのカーブを少しでも、急カーブではなく緩やかにするべく、筋トレやマラソンをやっている。
その頑張りもあってか、周りの人からは、
「とても48歳には見えないっ」て言われる。
自分でもそう思う(^^)
見えない所で、ダンベル上げて、走って、必死に悪あがきしている。
男って、多分高校生くらいの体力全盛期の頃と、今の自分を比較しがち。
そして、思うんだ。
「若い頃の俺は、こんなもんじゃなかった」って。
でもね、私は、今の方がよっぽと体力あると思う。
だって、フルマラソン走りきる事が出来るから。
高校生の頃は、フルマラソンなんて絶対ムリ。
ちょっと前のテレビで、チコちゃんが言っていた。
子供の頃に一年がすごく長く感じる理由は、起きる出来事全てが真新しくて、新鮮で、毎日が「ときめく」から一年が長く感じると。
逆に、大人になればなるほど、既に経験していることが多く、「ときめく」ようなことが少ないから、一年が短く感じると。
「ときめく」ねぇ・・・。
何となく分かる気がする。
うなずく人、多いだろうな。
いつからときめかなくなったかなぁ。
そもそも「ときめく」ってどんな意味だろう。
喜びや期待などのために、胸がどきどきすること。
と大辞林には書いてある。
今、胸がドキドキするなんて、マラソンの時ラストスパートぐらいだ。
「ときめく」ねぇ・・・。
また言っちゃった。
ときめいていない証拠だね(・.・;)
今年の目標。
一度は「ときめく」こと。
チコちゃん言ってたな。
「ぼーっと、生きてんじゃねぇよ!」
って。
以上。