前祝いってなんだ?
願いを叶える最大のコツは、喜ぶことである。
この本、最近読んだ本の中でも、かなり面白かった。
通勤電車の中で読んでいたら、これが結構泣けて来るんだよね。
歳のせいか、このところ涙もろくなってきた。
ま、この本はそう言うお涙ちょうだい系の本じゃないけれど、随所に、感動ネタが散りばめられている。
予祝・前祝い、要するに先に祝っちゃうのです。
そうすると、先に祝ったことが、現実として起きると言うもの。
だから、
やったねー
サブ3.5達成おめでとう!
って先に祝った。
これで、目標達成間違いない!
あとは練習あるのみ!
(・・;)
人は、いま放った言葉と未来でまた出会う
後はこれ、
七夕の時に娘に渡された短冊に書いた目標を、
朝晩ながめてニタニタしている。
潜在意識に植え付けられた、
はず!
走る練習以外にも、出来ることはなんでもやるよ!
サーシャ・バインコーチの言葉 04
「カモン!」の法則ー
ボディランゲージで自分の脳をだませ
あふれる感情をうまく処理してポジティブな姿勢を打ち出すには、ボディランゲージが有効な武器だ。
肉体を積極的に働かせば、頭脳はそれにだまされて、積極的で前向きな思考回路を追うようになる。
言葉に出すことも同じ効果を生む。
「から元気」でもいい。大声で何か積極的な言葉を口に出せば、頭脳もそれに誘われて積極的な考え方をするようなる。
26ページから引用
去年、横浜マラソンのラスト1キロくらいのところで、苦しそうな顔だったけど、
「大丈夫。行ける!行ける!」
って叫びながら走っていた「お姉さん」がいた。
あれも「カモン!」の一種なんだろうな。
そのお姉さんは、私とほぼ同時にゴールし、私と同じく、初サブ4を達成した。
ゴール後、なんとなく目があったので握手し、お互いの初サブ4を称えあった。
お姉さんは、泣いていた。
それだね、
苦しくなったら、声に出そう。
「行ける!行ける!」って。
でも、練習中は小さな声かな。
(^_^;)
だって、
ランナーって変なヤツって思われちゃうからね。
第14回湘南国際マラソンまであと136日!
今日も
凡事徹底!