「安静に」って言ってもまた走るんだろ
馴染みの居酒屋、じゃなくて整形外科
先日痛めた「左ふくらはぎ」
念のため馴染みの整形外科で診てもらうことにした。
病院に入る時、たまたま先生が見えたので挨拶した。
「ん、また肉離れやっちゃった?左のふくらはぎか?」
先生、流石!👏
またってさあ・・・。
「あとは湿布と痛み止めの処方で終わりじゃん」
そう思った。
だけど順番がきた時、一応診てもらった。
案の定、診察のあと湿布に痛み止めの処方。
先生:「全治1、2週間てところだな」
私:「いやいや先生、1、2週間って7日間もちがうじゃないですか?」
先生:「俺がそう言ったって、なんとなく良くなってきたと思ったら前みたいに走るんだろ!」
私:「・・・。」
先生:「今回は1週間は安静にしろ!もう若さでカバー出来る歳じゃないぞ!」
そう、以前も先生の指示を聞かずに、途中で走り出し、しかもそれを見られていた。
(・・;)
そればかりか、調子に乗ってペースを上げたから、また怪我したんだよね。
診察のあとは、ほとんど世間話し。
話が終わると痛みも「スーッと」収まってい
く。
不思議なもんだね。
そうそう、全く走らない先生にワラーチの話をした。
走らないくせに、やたらと興味を持ったらしく、前のめりで聞いてきた。
先生曰く、
「底が薄い履物は足底筋膜炎になりやすいから、はじめから頑張り過ぎるなよ」
やべ、図星だ。
まるで心を読まれている感じ。
また、
「(足底筋膜炎に)なったらまた診てやるよ!」
だって。
今回はとりあえず1週間ってことだから、
先生の言うこと聞くことにする。
帰宅後の冷えたアイスノンが最高だぜ!
1週間経ったら、ちょっとジョグしてみるか。
もちろん、ワラーチでね。
ん〜、それとも靴履くか⁉