大会中止はランナーが残念なのはもちろんなんだけど、スタッフのみなさんや地元の皆さんの方がもっと残念だろうなと思った。
ランナーは、その大会のその日を目指して、日々練習に励んでいる。
だから、目指していた大会がなくなったらそりゃ残念だし悔しいよね。
でも、そんな思いのランナーをお迎えするスタッフ、地元の皆さんはもっと残念だと思った。
「大山登山マラソンの参加賞が来たよ」のブログを読んだ時、まだうちにはきていなかったが、ようやく我が家にもリュックサックと大会プログラム、ゼッケンが届いた。
今年初めてエントリーした、
「第35回大山登山マラソン」
そう、第35回の節目の大会だったんだね。
そう思いながら、初めて大会プログラムを丹念に読んだ。
そうか、35年間もやっている大会なんだぁ。
多分ほとんどの人(私も含めて)は、第一回東京マラソン辺りから走りはじめた人だろう。だから、35年も前から継続しているこの大会は、すごいね。
広告欄にも、沢山の第35回の文字。
「みんな楽しみにしていたんだよなぁ」
そう思いながら、協賛企業さんの広告を一つ一つ見ていたら、協賛企業の皆さんや、この大会プログラムを作った人、各エイドステーションで頑張るはずだった人達のイメージが頭の中に膨らんできた。
もしかしたら、35年間変わらず協賛して下さった企業もあるのかも知れない。
ま、単なるオッサンの妄想なんだけど、あの大会プログラムの一つ一つの協賛企業の記事の先に、沢山の人達の「残念」さが伝わってきた。
そしたら、なんだか切なくなってきた。
(T_T)
いただいた、このリュック。
大事に使わせていただきます。
m(_ _)m
と思っていた。
しかし、娘が背負ったらのチアダンスのリュックにちょうど良いと言うことで、次回のチアの練習から、娘がこのリュックを使うことになった。
ま、コロナの影響で練習再開の目途はたっていないみたいだけど・・・。
(・・;)
俺のリュックなんだけどなぁ・・・。
そうだ、確か「かすみがうらマラソン」は、明日どうするか発表するんだよね。
東京2020オリパラだって、不穏な空気が流れ始めたから、かすみがうらマラソンもそうだろうな。
だとしても、
秋の大会に向けて走り出すしかないんだよな。
左ふくらはぎ肉離れの全治1、2週間って診断だったな。
ちょうど今日で1週間。
走っちゃう?
いやいや、まだ怖いよ!
(・・;)