ようやく「やるやる星人」が動き出す!
先週末やるって言ったのにやらなかったごみ拾い。
今朝は北風が冷たかったけど、ようやく重い腰を上げ、近所のごみ拾いをやってみた。
小学校3年生の娘は、コロナのお陰で、
なが〜〜いお休み中。
初めの頃は良かった。
でもね、だんだんと暇を持て余してきた。
できるだけ人混みに行かないようにしているから、なおさら退屈だ。
最近、近所の公園で子供達が集まって遊んでいるのを動画撮影し、「学校に言いつけてやる!」と息巻いたおっさんがいたと、ママ友のグループラインにあった。
おっさんさぁ、
ま、あんたの気持ちも分からないでもないけどさ。
子供は風の子って言うじゃん。
ずーっと家の中に閉じ込めておくのは無理だよぉ〜。
休みの日は、富士山の近くまでドライブ&日帰り温泉と言うコースが、我が家のお楽しみ定番コースだった。
月1のそんなお楽しみも、今は封印。
ドライブも走るだけなら大丈夫だろうけど、高速道路を走ればSAやPAにも寄るよね。
でも、SAやPAは不特定多数の人が利用するから、今はちょっと心配〜。
子供にも「制約のある休み」ってやっぱストレスなんだな。
そんな事もあって、娘はごみ拾いを黙々と、そしてメチャメチャ笑顔で楽しそうにやっていた。
娘はごみを拾えて大満足!
写真撮るの忘れたけど、1時間くらいのごみ拾いで、30Lのごみ袋に
- 燃えるごみ 2袋
- 缶 1袋
のごみを拾った。
娘は喜んでいたけどそれって、それだけポイ捨てごみが落ちていると言うこと。
それも、自分達が住んでいる街だ。
ごみ拾いをしながら娘とそんな話をした。
ごみを拾っていた時、通りすがりの人達が結構いたが、みんな無言で通り過ぎていった。
あの時の自分みたいに。
その時思った。
感謝されたいから、
ごみ拾いをしたんじゃない。
だけど、全くの見ず知らずの人に
「ありがとう」って言われたら、嬉しいなと思った。
そんな時、道路の反対側を娘の同級生親子が歩いて、こちらに気付いた時、
「ありがとー、○○ちゃん偉いね〜(^^)」
と言ってくれた。
ま、言われたのは娘なんだけど、
「ありがとう」って言葉に、特別な力を感じた。
「ありがとう」って言われたら、なんだか笑顔になれるし、なにせ気分が良い。
(^^)
すごい元気出たよ!
○○ちゃんのお母さん、
「ありがとう」と言ってくれて、
ありがとう!
今日、拾ったごみは川に流れない。
川に流れなければ海にも流れない。
最近、コロナの影響で気持ちが沈みがち。
でも、ごみ拾いしたら、
とても
清々しい気持ちになった!
またみんなで、ごみを拾うよ!
\(^o^)/
今日は「ありがとう」と言う言葉が、とても有り難く感じた一日だった。
そうだ、我が家の本棚にありがとうの本があったな。
また読み返してみるか。