帰宅ランは危ないのだ。
私の今年の目標は、サブ3.5
去年サブ4をようやく達成した。
達成したら達成したで、「しばらくはもう走るのはいいかな」
と思っていた。
そんな時、はてなブログでランナーの方が書かれている記事を読んで再び走る気になり、こう思った。
「サブ3.5」までは頑張って見ようと。
そこで、走行距離を稼ぐため、帰宅ランを再開したのだけれど、帰宅する時間は、当たり前だけど暗い。
一応100均で買った自転車用の点滅するライトを2個リュックサックの前後に着けて、手にはLEDライトを持って走っている。
だけど、これまで何度か危ない目に合った。
さすがに、最近テレビで見た、あの「あおり運転」クラスのはアホにはお目にかからないけれど、横断歩道を渡っている時、全く止まらないドライバーが、かなりいる。
見えているのに止まらないのか?
そもそも見えていないのか?
とりあえず、私は
もっと明るくなろう
と思って、これを買った。
LEDヘッドライト H8R 作業 工事 IPX4防水 充電式 【明るさ約600ルーメン】 【最長7年保証】 [日本正規品]
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最近買ったこの本は、ヘッドライトを特集していた。
マウンテンスポーツマガジン トレイルラン 2019 夏号「ハセツネ大全」 (別冊山と溪谷)
- 作者: 山と溪谷社
- 出版社/メーカー: 山と渓谷社
- 発売日: 2019/07/19
- メディア: ムック
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その記事の一つに
「レッドレンザー ネオ10R」
が載っていた。
グーグルで「ネオ10R」と検索し、アマゾンプレビューを見ると、
- ネオ10Rと同じくらいH8Rの評価が良い。
- H8Rはなんと言っても「安い!」
- ネオ10Rは品薄状態だった。
だから、アマゾンでH8Rを「ポチッ」とした。
このH8R、近くのホームセンターでは、定価で販売している。
(*_*)
帰宅ランは自分が「見える」じゃなくて「私、走っています」アピールが必要だ。
相変わらず、アマゾンは届くの速いね〜。
アマゾンや宅急便の皆さん、ありがとうございました。
早速、今日の帰宅ランで使用してみます。
※この記事は19:00予約投稿しているので、現在帰宅ラン実施中。
明日、着け心地など報告します。
まとめ
ランナーは、走ることで速くなる。
と、私は思う。
走るために、時間を捻出して目標に向かって走る。
もちろん、「家族の理解」があってだけどね。
走る時間が夜や早朝の暗い場合は、明かりが必要だ。
自分が見るために必要なことはもちろん、公道を走る時は、「私ここで走っています」アピールがどうしても必要だと思う。
時折、帰宅ランンナーとすれ違う時があるが、全くライトをつけていない人がいる。
その人とすれ違って思った。
「自分は見えているかも知れないけれど、
周りの人からは見えていない」と。
ランナーは、当たり前だけどスピードが出ている。
ぶつかってからでは遅い。
もし、ぶつかって相手に怪我をさせてしまったら、ランナー全体が、「危ない人達」と思われかねない。
そうならないために今日からは、今まで以上に明るく走ろう
と思う。
第14回湘南国際マラソンまであと101日!
今日も
凡事徹底!