大臀筋が痛すぎる。
先週日曜日に走った、「坂道」。
涼しかったので、10本(700m×2)走った。
走りきれた事はいいのだが、48歳のお尻が大変なことになっている。
もう、お尻全体が筋肉痛なのだ。
こんなことは、20歳を過ぎてからは記憶にない。
よく、速い人のブログやマラソン関連の本を読むと、速く走るには、「お尻やハムストリングスの大きな筋肉を使って走る」って書いてある。
だとすれば、この筋肉痛はいいのか⁉
1週間前に「坂道」5本走った時は、これほど痛くはならなかった。
今回は、8本目辺りからなんとなくお尻がピリピリきたので、走っている時は、「おっ、ひょっとして、お尻で走れでる?」なんて思った。
帰宅後、フォームローラーで、お尻をグリグリほぐしたけど、痛くて参った。
これの痛みが回復したら、文字通り
「超回復」しているはずだ!
「坂道」の下りについて
下りは、当たり前だけど普通に走っても、スピードが出る。
気持ちよくスピード出すと、自然とストライドが伸びて、ついでにピッチを上げるとどんどんスピードが出る。
平地では、見たことがほとんど無い3分台に突入することもある。
「3分台って、こんなに速いんだ!」
下りなら何とか走れるけど、平地じゃとても走れる気がしない。
しないどころか、身体がぶっ壊れそうな感じさえする。
しかも、前から気になっていた、右膝が、
「違和感」から「若干痛い」に変わってきた。
無理は禁物。
だけど「坂道」は、きちんと走ればかなり効きそうだ。
ま、直感だけどね。
まとめ
「坂道」は、上り坂の時に頑張るか、下り坂の時に頑張るかで、鍛えられる筋肉が違う。
700mくらいの坂道は、岩本式の「峠走」ではなく、「起伏走」レベルなのかも知れない。
しかし、短時間でゼイゼイハーハー出来るので、インターバル走にもなっているはずだ。
なんか、一石二鳥じゃん!て思う。
今週日曜日は、もう9月。
時間が経つのは、あっと言う間だね。
7、8月に(自分としては)走り込んだので、そろそろスピード練習を始めてみようかな。
第14回湘南国際マラソンまであと、95日!
今日も
凡事徹底!