やまむuのゆるいブログ

人生、明るく楽しく前向きに。目指すは、歳に負けないスマートランナー!

「GOMIトレ」をやってみた。あまりの出来なさに愕然とした。

目次

こんなにも出来ないのか!

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現在49歳。

残念ながら、49歳だ。

 

いや、49年の経験者だヨ!

 

そう言うことにしよう!

(^_^;)

 

私は早生まれだからまだ49歳だけど、同級生は50歳もチラホラ。

そうなんだよ。

もう、50歳ダヨ!

 

シンジラレナイ〜!

 

先日、ようやく手に入れたこの本。

yamahome.hatenablog.com

 

ちょっとやってみたけど・・・・・・。

(◎_◎;)

 

ウォーミングアップ

シンボックス①と言う動作(股関節の可動性や柔軟性を高める動作)でズッコケた。

「※本書の文章、写真、図版の無断転載を禁じます。」

って書いているので、どんな動作なのかは購入又は立ち読み確認して欲しいのですが、本に掲載されている選手のムーブはとても簡単そうに見えるのに、いざやってみると、上手く出来ない。

 

と言うか、出来ない。

(-_-;)

 

もうやんなっちゃう!

 

ま、そういう人(股関節の硬い人用)のために

シンボックス②(手をついて)と言うのがあって、ようやく手をついてならその動作が出来るようになった。

 

ウォーミングアップでそれだよ。

(*_*)

 

コアトレーニン

 これはランナーの皆さんのブログでもおなじみの「BCT」。

みたいな体幹レーニング。

速くなる体幹トレーニング BCT 《増補版》

速くなる体幹トレーニング BCT 《増補版》

  • 作者:原 健介
  • 発売日: 2014/10/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

ランナーの体幹レーニングと言えばこれ。

これは出来た。

(^^;)

 

しょっちゅうやっているしこれは入りやすかった。

 

いよいよ筋トレ。

上半身のトレーニン

 

片手だけにダンベルを持って行う

ダンベルベンチプレス

ウエイトを落として最初は7.5kgでやってみたけど、片手にダンベルを持ってベンチに横になるだけで不安定

そこから右手に持った7.5kgのダンベルを上げていく時、当然バランスが悪いのでそれをグッとこらえながら、持ち上げるのがもう、おっかなくて・・・。

 

バランスよく反対の左手でも同じ動作をやるのだが、やっぱ右手が利き手であることをものすごい実感した。

力強い腕振りに生きてくるそうなのでしっかり継続して、練習を重ねるぞ。

 

ラストは

下半身のトレーニン

キング オブ トレーニングのスクワットは当然掲載されていたけど、あまり馴染みのないトレーニングだけど、ランナーさんのブログに時々出てくる「内転筋」を鍛えるスライドランジ(タオル)という動作をはじめてやってみた。

 

レーニングの後半で、太ももの内側(内転筋)が攣りそうになった。

片足を支点にして、もう片方の足の下にタオルを置いてそれをスライドさせるのがこの運動。

お尻の筋肉太ももの内側の筋肉プルプルするのが良くわかる。

 

これが走りに生きてくると信じて、お家の引きこもりトレーニングのメニューに加えている。

 

来年は開催されると信じている

ラソン大会。

その時は、多分50歳になっていると思う。

 

でもね、この本を参考に出来ることをコツコツやってみるよ!

 

ゴールした後、この言葉を言ってみたいから。

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※令和2年1月2日箱根駅伝でやり切った相澤選手。